パニック・不安に対する短期力動的心理療法の臨床試験のご案内
パニック・不安に対する短期力動的心理療法について:抱えている不安、恐怖心、パニックの意味を知り、自分を知ることで、不安や精神的健康が改善できる治療法として、欧米で実施され、効果が実証されています。
この治療法では、週2回、全24回のセッションを行い、ご自分の抱えてきた不安や感情を理解することに取り組んでいきます。
24回という限られた期間に集中してご自分の問題と向き合うことのできる、この治療の日本での導入に向けて、臨床治験の参加者を募集しています。
ご参加いただける方には、無料で経験のある精神分析的心理療法家がセラピーを実施します
お問い合わせをお待ちしています。
詳しくはこちらをご覧ください >PDFを見る ・・・・・<続きをみる>
「小夜会2022」おかげさまで定員に達し、申し込みを締め切らせていただきました。2クール目がいよいよ始まります!
オンラインCBT 5回パッケージの認知行動療法によるオンライン面接を始めました
オンラインCBTについて:
5回を基本とした認知行動療法によるオンライン面接です(担当 毛利伊吹)。
特にコロナ禍での在宅勤務ストレス,
家族の問題、育児の不安などに悩みつつ,
どこに相談していいのかわからない,
ストレスの対処法を考えたい方にお勧めです。
お問い合わせをお待ちしております。
詳しくはこちらをご覧ください >PDFを見る
心理専門職向け研修会
『小夜会』
2021年8月 第7夜まで開催致しました。
私はこれまで30年以上の間、臨床心理士として,多くの方々の心の悩みの相談に携わってまいりました。今回,志を同じくする仲間たちと女性のためのカウンセリング活動に取り組むため,特定非営利活動法人「女性心理臨床ラボ」を立ち上げることといたしました。新宿・代々木駅から徒歩10分の便利な場所です。
「女性のための」という区切りがあると,「女性のためだけの」「女性専用の」という制限で狭められているように感じられるかもしれません。そうではなく,「女性であること」というひとつの軸を定めたうえで,そこから見たひとの心や心にまつわるさまざまなテーマに取り組んでいくという広がりをもった活動を目指しています。
活動内容は女性のためのカウンセリング,専門家向け研修や研究活動支援,公開講座やグループ活動などいくつかのアプローチを用意しています。
それぞれのアプローチについて詳しく説明がありますので,ご興味のある方はぜひご一読ください。さらに詳しい説明やご質問,お申し込みについても遠慮なくご連絡ください。
特定非営利活動法人 女性心理臨床ラボ
代表 笠井さつき
最近の共著
最近の登壇
企業との連携
一般社団法人ポテンシア × NPO法人女性心理臨床ラボ
働く女性のための
ストレスケア セミナー
「ストレス」について知り、上手につきあう方法を学びましょう!
2020年11月8日(日)13:30~15:00
日本ファシリティマネジメント協会 JFMAユーザー懇談会
10月の懇談会「新型コロナにおけるメンタルヘルス」
10月21日(水) 18:30~